月刊PHP誌の扉を飾らせて頂いた、神岡学の「絵と言葉」です。

連載は2003年1月号から2004年12月号まで。

 

下記画像は、左から右へ連載順です。

2004年4月・5月号のみ、本誌紛失のため元のスミ原稿のままです。

 

 

「よわむしのいきかた」神岡学 著・大和書房 刊のヒットがあり、

作者の「絵と言葉」の表現がこの仕事へとつづきました。

 

原画は割り箸ペンに墨で描いています。

(よわむしは、割り箸ペンにアクリルガッシュ+カラーマーカー)

 

この扉の連載を機に、2004年、

「きょう何回笑った?」神岡学 著・PHP研究所 刊を出版します。

こちらは表現方法を、鉛筆と水彩に変えて、

クスッと笑える世界観を目指しました。

 

神岡の本の多くは、自己啓発系の本に並べられることが多いのですが、

人様に生き方を説くような、カッコの良い生き方が出来ている訳でもなく、

ほとんどが自分を慰めたり、鼓舞するべく創作されたものです。

 

そんな創作が、少しでも誰かのお役に立てれば

とても、とても、ありがたいことです。

 

 

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